
よく知ってる子、知らない子。
多分3年前くらいからアイデア自体はずっとあったものを、ようやく完成させました。
最近ドット絵が描けるようになってきて、ようやく実現出来る技術がそろったのもあるかもしれないです。
3年あたためたのに、描き始めたら2日で完成して笑いました。そんなもんかもしれない。
そのことに対して造詣が深いことを「解像度が高い」と言う言い方をすることがありますが、それをキャラクターをドットの荒さの違うドット絵で描いて、その人物に対する知識・興味があればあるほど解像度が高い=ドットがなめらかになっている、という構造の絵になっています。逆に知らない・興味のない人物は、ドットが荒くなっています。
右下の手がこの絵の主人公(視点の人物)で、左から2番目の高解像度の男の子が主人公の好きな人です。
主人公と話している右下の女の子は親友です。多分主人公が陰キャタイプの女の子なので、メガネのクラスメイト二人とはたまに話したりしますが、真ん中のドットの荒い女の子のことはよく知りません。好きな人と仲のいい男子については、かなりどうでもいいなと思っています。モブだと思ってます。
結構アイデア賞というか…かなりアイデアがいい絵だと思うんですが、いかがでしょうか。無事に完成させられてよかったです。でもデジタル絵もっとうまくなりたいですね…。
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